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12月, 2019の投稿を表示しています

FGOバビロニアアニメ11話感想

また先延ばしにして1週間遅れになってしまった。 流れとしては、主人公が思いっきり飛び込んでケツ姉に覚悟を見せつけて信頼を得る、という流れなんだけど、なんというか映像化されると不自然? 戦闘シーンそのものはいつもどおりよく動いてたんだけど、その間の主人公の立ち位置とか飛ぶまでの段取りがちょっとイマイチだった気がする。 悪い意味でありがちな、戦いの途中で問答するタイプのアレ。 そもそも主人公が飛ぶのが無理のある展開なのであんなにじっくりやらずにもっと尺を短縮して勢いに任せた演出にしたほうがよかったんじゃないだろうか。独断が過ぎるというロマンの指摘が正論になりすぎてしまう。 ただでさえ戦えない主人公なのであんまり立ち往生が目立ってほしくはないかな。

FGOバビロニアアニメ10話感想

遅れたけど見ました。 ケツ姉の登場。この人他の神霊サーヴァントと違って疑似でなくそのまんま顕現してるけど、あの姿自体が擬似、というか宇宙生物のケツァルコアトルが少女に寄生してどこかに降臨した際の姿って説もあるんだっけ? ケツ姉は100人薙ぎ払うとそのまま帰還。そして死体(死んでない)回収に来たトンチキ虎女。こいつ一挙手一投足が面白すぎる…! ウェアジャガー召喚したときの構図はチーターマンネタらしいな。 今回の王様はなんか楽しそうだ。 夜会話ではガッツリエレちゃんの姿を確認。ケツ姉に善性の攻撃が効かないというのは原作からで、これは文字通り善属性のサーヴァントの攻撃はダメージが入らないようになっていた。俺はどうしたっけな…確か悪属性アサシンで固めてフレからジャック借りた気がする。最後尾に狂属性のヘラクレスとかも多分入れてた。 ケツ姉の拠点に向かう途中でジャガーとエンカウントする一連の流れは面白すぎる。ほんとなんなんだろうこいつ…。 ケツ姉に相対する直前で終了。このあとどうなるんだっけ。確か主人公がなんか跳んだのは覚えてるんだけどどういう流れでそうなったんだっけ。いろいろ忘れてることも多いのでそのへんは新鮮に楽しめてますね。

FGOバビロニアアニメ9話感想

はい、1週間遅れました。暇さえあればポケモンとボックスガチャだったので完全に忘れてた。 今回はイシュタル買収回。三女神同盟が対立してることが弱点になりうると語る王様。かつて慢心王とも言われた男が言うと説得力があるな。買収のために宝物庫の宝石の3割を出すと宣言。それってこの世の全ての宝石の3割ってことなので、一体どれぐらいなのか想像もつかない。 エビフ山の頂上にそびえるイシュタル神殿。成金趣味が過ぎる。どっちかって言うと2017年の夏イベのノリだろこれ。戦闘する前は舐められてるとイライラだったけど戦ってるときは割と楽しそうなイシュタル。そして宝石のばらまき。正直主人公がやってるのは交渉と言うにもお粗末な演技と露骨な釣り上げなんだけど、イシュタルがチョロすぎる。 このあたりから叙述トリックめいた会話が続く。きのこだなあ。 夜はエレちゃんとの会話。やっぱり映像化されると分かりやすいね。あと植田佳奈さんの演じ分けがすげーわ。 「イシュタルに一目惚れ?」って聞くのはザコすぎる。お前それ同じ顔だからだろ…。会話していくうちに、最後は主人公もイシュタルとの違いに気づいた様子だった。夜明けからタイトルの「おはよう、金星の女神」に合わせて主人公が「おやすみ、女神さま」と呟くのは良く出来てる。 次回は明日か明後日見ます。

リングフィットアドベンチャーを30日間毎日欠かさず続けた結果

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さる11月5日にリングフィットアドベンチャーを購入して以来、30日間毎日プレイを継続しました。 1日のプレイ時間は、右下に表示される実運動時間で15分~20分程度。運動強度は(うろ覚えですが)24ぐらいから始め、現在は28です。 ほとんど運動をしない生活をしていたにも関わらず、自分がこれだけ長い間継続できたのは、ひとえにリングフィットアドベンチャーというゲームがゲームとして面白いという点に尽きると思います。 自分はゲームで重要なのは 成長感 であると以前にも書いたことがあるのですが、このゲームは特に、 自分の筋力、体力が向上するという成長と、プレイヤーキャラのレベルが上がったり技を覚えたりする成長の相乗効果によって、より大きな成長感が得られ 、楽しみが生まれ、モチベーションが上がります。これはモンハンにおいて、自分の腕前の上昇とプレイヤーキャラの装備強化の相乗効果でより成長感を得られるのと同じ構造で、つまり 神ゲーの必要条件 ということなんです! もともと飽き性で出不精の自分がここまで運動を続けられたというのが、このゲームの魅力を示す何よりの証拠かと思います。 体重の変化は? さて、いろいろ語りたい成果はあるんですが、まずは体重の変化から発表しましょう。どん。 結論から言えば、体重は減りました。 このグラフは体重計と連動するアプリで自動的に記録したものです。自動生成されているので、1目盛りが0.4kgと中途半端です。0時を回ると翌日付になってしまうので一部記録できてないところがあることをご了承ください。 体重には波があり、単純に何キロ減ったとは表現しにくいので、それぞれ山の部分と谷の部分で比べてみましたが、山で-0.45kg、谷で-1.15kgの減量に成功しています。 正直言って、数値上の体重としてはパッとしない結果だと思います。「リングフィット1ヶ月でこれだけ痩せた!」と大々的に発表するにはインパクトの薄い数値ですが、これはこのゲームが減量よりも筋力増強を目的とした無酸素運動を中心としているからかと思います。というわけで、体重以外の成果についてもいくつか紹介しましょう。 ウエストが縮んだ これ、本当はちゃんと測るべきでした。測ってないので体感の話になって申し訳ないのですが、確実にウエストは減ってると思います。具