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8月, 2019の投稿を表示しています

ポケモンマスターズ プレイ雑感とフレンド募集

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およそ1日ポケモンマスターズをプレイし、11章が解放されたところまで進行した。 ポケモンよりトレーナーをフィーチャーするというコンセプトのスマホゲームだけあって、登場キャラクターも歴代の人気キャラクターが集まっている。 とりあえず、ここまでプレイした感想について語っていきたい。 ゲームプレイ 原作のポケットモンスターとは技やタイプといった共通要素こそあるものの、今作の戦闘システムはほとんど別物だ。 時間経過で貯まっていくゲージを消費して技を繰り出し、技を一定回数使用すると繰り出せる必殺技のバディーズわざで大ダメージを与える。原作がコマンドRPGなら、これはATBのようなものと言える。この戦闘も単に有利な技を選ぶだけではなく、サポーターによるバフやゲージの回復といった概念が既に存在するため、ある程度の戦略性は存在している。少なくとも、有利タイプで固めて攻撃技を連打していればどのバトルも楽勝、というようなゲームバランスではないように感じる。 相性関係も原作からばっさり変更されており、ポケモンにはそれぞれ1つの弱点タイプと攻撃技のタイプが設定されており、 タイプ耐性の概念はない 。なので、明らかに半減できそうな技をそのまま食らうという原作プレイヤーからすると違和感のある光景を目の当たりにすることになるが、そのあたりは慣れていくほかないだろう。 そもそも、原作のタイプ相性のバランスがあまり良いものではない。草タイプの弱点が5つもあったり、氷タイプの耐性が1つしかなかったり、ドラゴン技の一貫性がありすぎたり、そういう初代のガバガバなバランスを、タイプの追加や若干の変更、複合タイプのポケモンによって継ぎ足し継ぎ足し調整してきたのが原作のポケモンだ。なので、手軽なスマホゲーム化するにあたりこの部分に手を入れてシンプルな仕様に変更したのは良い判断だろう。 BGM ポケマスのBGM、特に戦闘曲は原作のアレンジが多用されている。例えばタケシと戦うときは赤緑のジム戦アレンジ、センリと戦うときはRSのジム戦アレンジが流れるなど、原作プレイヤーであればオッと思わせる曲のチョイスが嬉しい。 また、オリジナルBGMと思われる某曲にも原作のフレーズが部分的に用いられており、良い意味でポケモン感を漂わせる。 シナリオ シナリオに関してはごくごく

FGO 夏イベ2019 水着剣豪 高難易度クエスト攻略編成

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編成はこちら。 前衛だけでクリア出来ました。 主な戦略: まず、 小太郎はほぼ確定で豚になる。 分身小太郎は攻撃力も低く、倒しても再召喚され、本体を倒せばクリアになるので無視安定。宝具も低火力なので味方のHPが満タンなら十分に受けきれる。 本体小太郎の宝具も、それ単体ではそれほど痛くないのでHP満タンなら受けられる。ただし味方が混乱状態の場合に特攻が入るので、その状況では絶対に回避すること。 回避手段としては、原則としてマーリンのs2。ただし敵アサシンはチャージ3なのでそれだけでは受けきれない。したがって玉藻のs1でチャージを削る、宝具でスキルターンを早める、相手のチャージがMAXのときにキュケオーン食わせて遅延するなどで間に合わせる必要がある。つまりキルケーの宝具が貯まっても温存しなければならない場面もある。 それでも無敵が間に合わない場合は、キルケーのs3で全体弱体解除を入れた上でHPを万全に保って受けること。 小太郎はブレイク1回目に分身を召喚すると同時にチャージ増加、ブレイク2回目に味方に強化無効2回を入れてくるので注意。1回目に関してはキルケーの宝具でブレイクすれば豚化が入るのでそのターンの宝具即撃ちは防げるが、2回目の強化無効はこのパーティでは致命的なのでなるべく早くキルケーのs3で解除すること。 正直、混乱がどれだけ発動するかの運ゲーみたいなところもある。3ターン連続でマーリンに混乱入って幻術打てなかったときはどうなるかと思ったよ。

「酒がその人の本性を暴く」は真か?

もっともらしく語られる一文ではあるが、俺はこの意見には懐疑的である。 そもそも本性とは何か?検索したところによると、 三省堂 大辞林 第三版 ほん しょう -しやう [1] 【本性】 〔古くは「ほんじょう」とも〕 ①  生まれつきの性質。本来の性質。 「 -を暴露する」 「 -を現す」 ②  正気。本心。 「 -ヲウシナウ/日葡」  本来の性質、あるいは本心であるという。 だが、他人の本心を誰が分かるというのだろうか。 我々は誰も他人の心の内を覗くことなど出来ない。 酒を飲ませたところで、「酔ったときのすがた」が現れるだけである。 それが本心の表面化である保証など、どこにもない。 というか、考えても見るといい。 酒の勢いでやってしまった、言ってしまったことを後悔したことのある人は少なくあるまい。 おかしいではないか。酒が本性を暴くのなら、酒の勢いでやったことはシラフでも本当はやりたかったことに違いないだろうに。 人は本能だけに生きるのではない。 理性と本能を合わせて私の自我は形成される。 その片方だけを外的要因で抑制した姿を決して本性などと呼べはしない。 その理屈が通るなら、 麻薬でラリった姿も本性だし、鬱病で沈んだ姿も本性だし、ロボトミー手術で変化した人格も本性と言えてしまう 。そんなことがあってたまるか。 確かに、酒癖が悪い人はいる。酒を飲んで振る舞いが変わる人もいる。 だが、それは「酒が本性を暴いた」のではない。単に、「酒を飲んだらそうなる」だけの話だ。 それを自覚して本人が酒を控えるのかそうでないのか、飲酒した状態で人前に出るのかどうかも含めて、その人の人格と言うべきではないのか。 簡単に「本性」などという単語を用いないでほしい。勝手にクオリアを観測したつもりにならないでほしい。 人は己の欲求と社会的要請のはざまで、ときに我慢を強いられながら生きている。 だが、何かをしたいという状況で我慢という選択が出来る、その理性こそ人格の一部のはずだ。 ヒトから理性を奪うな。 ここで俺の座右の銘の一つを述べて終わろう。 内心がどれだけレイシストでも、死ぬまでバレずに反差別活動を続ければ反差別主義者である。

MHW 王ゼノ、マルチの方が難しい説

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今日の記事はただの日記です。 チケットが微妙に足りてなかったので王ゼノを回していた。 ソロでは↑のガイラ援撃で回っている。 ガ強に熱ダメ無効もあるので思考停止して貫通弾撃つだけ、だいたい15分前後でクリア可能だ。 画像では援撃だが生産武器のレイ・ロゼッテスでも可能なので王ゼノに困ってる人はオススメ。薙ぎ払いビームもノーダメガード出来るよ。 で、簡単なのはいいんだけどソロは飽きるので笛で野良救援行こうと思って組んだのがこれ。 攻撃大と地形ダメージ無効が吹けるヘビィボーンホルンを採用し、弱点会心100%+達人芸で斬れ味を維持しながら耳栓耐震で演奏を途切れないようにする構成。 こんな感じで救援潜ったのはいいのだが… 味方が溶ける。 俺がどう立ち回っても、味方がビームや爆発でガンガン即死していくもんだから手の施しようがない。 よく考えてみたら、俺含めソロでクリアできる人間はソロで行くわけで、 あえてマルチで救援撃つような人は現状クリアできてない んだよな。 旧作ならともかくマルチ補正のある今作で下手な人を野良マルチで介護するのはソロより難易度高いわ。 特に笛は自分の火力が低い代わりに味方の火力を引き上げる特性の武器なので、その味方が駄目だとなんの役にも立たなくなってしまう。 このあたり、今作の救援の仕様と笛の特性が噛み合ってなくて不遇な理由だと思うんだよな。 というか、 マルチで部位耐久値が増えるのはマジで駄目だろ 。ただでさえ殴り部位が分散するマルチでそれやっちゃってるせいで全然怯まないから文字通りソロより難しくなってる。体力どうこうの話じゃない。 ソロの王ゼノは臨界時に胸撃ってるだけで怯みループ発生するぐらい部位耐久低いんだぞ。 まあこのあたりは歴戦王がエンドコンテンツとして特に渋い調整されてたからこその問題ではあるんだけど、そのあたりも踏まえてアイスボーンでは改善されてたらいいな。 でないと俺、笛を担ぎたくなくなっちまうよ。

MHW ヴォルガノスの捕獲数が150を超えた が…

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アステラ祭もいよいよ終盤。 俺はといえばドラケン以外の重ね着をコンプリートし、γ装備については全部とまではいかないものの主要なパーツは作り終えた。 いよいよやることといえば装飾品集めぐらいしかなくなってきたわけだが、マスターランクでは上位装備はすぐ型落ちすることを考えたらこれが最も重要な仕事とも言える。 そんなわけでアステラ祭後半はずっと「我が名はヴォルガノス」を受注し、ひたすら回した結果、 ヴォルガノスの捕獲数が150に達しました。 我が名以外で捕獲はしてないはずなので、つまりこのクエストを少なくとも150回はクリアしたことになる。 ちなみに装備はこんな感じで、ネットの記事を参考にフルドレスに装飾品を詰め込んでアンフィで睡眠爆破している。アドリブ不要、2分50秒。楽な作業だ。 これだけ回せば装飾品も大半は集まった。 攻撃珠も6個あるし(3個は配布されたので残り3個を拾ったことになる)、会心率関係の珠は全部集まった。鉄壁珠や体術珠も揃ったので、ガンスランスを始めるのにも困らないだろう。剛刃珠や心眼珠といった強力なシリーズスキルの装飾品も一通り集まった。 しかし、ただ、それでも……1個も手に入らない装飾品が、ある。 解放珠。茸好珠。強弾珠。 これらの珠だけが1個も入手出来ていない。 よりにもよって3つとも重要な珠だ。 解放珠は属性解放・装填拡張に必須で、護石ではスキルレベル2までしか確保できないから装飾品がないと装備が縛られる。上に張ったフルドレス装備にも本来は装填拡張を搭載するつもりだったのに。 茸好珠で発動するキノコ大好きは 護石すらなく (追記:ありました、すみません)、このスキルを持つ装備もあまり強くないので装飾品がないと装備が大幅に縛られる。装飾品はスロットレベル1なので手に入りさえすれば簡単に発動できるのが悔しい。 強弾珠は通常弾・通常矢強化が発動する。これは弓につけたい。これは1個あればいいのだが、これがないとディアネロ足に縛られるのが苦痛。 貫通珠と散弾珠は運良く引けたからよかったものの、これもないとそれぞれリオソウル腰とラヴァ足に縛られる。 これら弾強化スキルが装飾品に大きく依存する理由は、 「装飾品1個で発動するためこれ1個を肩代わりさせるために護石枠を使うのがもったいな

FGO マーリン出るまで引く

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ついに来たぜ…マーリンピックアップ! この記事は実際に引きながら実況風に書き上げております。 なので「出るまで引く」というタイトルにはしたものの実際石を使い果たしてなんの成果も上げられずにこの記事が終わる可能性もあります。 しかし、石の残弾は1013個! こんだけあれば出るだろう。出てくれ。 ちなみにやたら多いのは村正のために石貯金してたんです。4周年でも来なかったので吐いちゃうぜ。

FGO 新たに追加された7騎の低レアサーヴァント性能所感

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FGO5年目にして、初めてフレンドポイント召喚に☆2以下の低レアサーヴァントが追加された。それも一度に7騎も。 200万近いフレポを全部溶かしたのに宝具5に届かない鯖が残ってしまった。 それはそれとして今回追加された7騎の鯖について、性能の所感を述べたいと思う。

FGO4周年fes福袋の結果

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福袋の時間だあああああああ!!! 石がいっぱい配られたり低レアがいっぱい追加されたり、いろんな情報でいっぱいいっぱいだけど何はともあれ福袋だ! 引くのはもちろんスカスカ様・マーリン狙いの4騎+エゴ袋。 来た、アサシンの金鯖! パイセンかー。あ、いやこいつ星4だ。まだチャンスあるぞ! 次は金のライダー! あー…。うん、スカスカ様がいれば強いよね君。 うn?金のアサシン? クレオパトラキターーーーーー! 全体宝具のアサシンは貴重だしこの人は特にNP効率が非常に高いから嬉しいぞ! というわけで、なんと星4を1枚に加え星5を2枚抜きという結果に。 スカスカマーリンは引けなかったけど最終的にはとても良い成果だったと思う。 マーリンは今度の夏イベで霊衣が出るから復刻するだろうし、その機会を狙おう。 ところで、毎年恒例だったはずの去年の周年鯖、つまりスカスカ様の復刻が見当たらないんですけど…?

PS4用にSSDを買った

SSDでロードが早くなるらしいし、アイスボーンも出るしいい加減買っとくか~~というノリで。 買ったのは Intel SSD545s 256GB 。 256GBを選んだのは、PS4が認識できる最低の容量が250GBであることと、MHW以外でほとんどPS4を使わない俺には最低限の容量で事足りるだろうという判断だ。 俺のPS4はproではないので、これをSSDケースに入れてUSB3.1で接続すると最高速度になる。 具体的な速度についてはyoutube等に比較動画がいっぱい上がっているので省くが、体感レベルでもMHWのロード速度は倍以上になった。 例えば今までは流通エリアでクエストを受けても、クエストの読み込みが完了するまでにリフトで食事エリアに登って食事を済ませる余裕があったが、SSDに変えてからはリフトに登った直後に読み込みが終わってしまう。出発後のロードも非常に早くなり快適だ。 まさに時間は金で買えるという典型例だろう。SSDとケースを合わせても7600円だったので悪くない買い物だった。仮に用済みになったらPCにでも繋げばいいわけだし。 アイスボーンがますます楽しみになってきた。 余談だが、アイスボーンのマスターランクでは鉱石武器を1段階強化しただけでも最上位のマム武器を上回る性能になるらしい。 アイスボーンへの準備ということなら、今更マムを回すより生産武器や装飾品を集めたほうがいいのかもしれない。 でも窮賊は飽きた!